検索サービスを作ってみよう!
ここのところ、忙しくしてたので、かえって少し息抜きで考えてみよう、って気持ちになった。
やっぱり失敗できないことばかりだと大変なので、トライ&エラー出来る環境が欲しいということで。
あと、最近買ったキーボードが結構、気持ちよいので、もう少し使ってみたい、っていうのもあり。
さて、図書館の検索サービスっていうのはもう「カーリル」があるじゃん、なので、
まずはそれを模型として?考えてみる。
まずはそれを模型として?考えてみる。
もちろん、複数館うんぬんの検索サービスということでなくて、自館のサービスとしての検索サービス。
材料。。。。
検索エンジン=CiNiiBooksかNDL、NDLのAPIはJavaScriptで書こうとするとYQL経由になるんで、当座はCiNiiでいい。
書誌詳細=openBD というか、これをちゃんと使ってみたいという動機もあるはある。
所蔵情報=テキストで持ってもいいんだけど、
取りあえずはカーリルのhttps://calil.jp/book/ISBN10/search?pref=都道府県名、で。
取りあえずはカーリルのhttps://calil.jp/book/ISBN10/search?pref=都道府県名、で。
仕組み:
まずは「検索エンジン」を検索して結果を取得して、ISBNをidにした表示領域に表示。
この時の表紙画像表示領域、追加情報表示領域、所蔵情報表示領域を持つようにする。
また、取得したISBNはopenBDのAPI向けにカンマ(,)区切りで接合しておく。
次に所蔵情報をテキストで確認し、所蔵している場合は、ISBNをキーにその情報を所蔵表示領域に流し込む。
無い場合、またはそもそも所蔵情報テキストファイルが無い場合には、単にカーリルの都道府県検索を流し込む
次に、ISBNを記述した文字列をopenBDに投げて書誌情報を取得し、
それを追加情報表示領域に流し込む。
それを追加情報表示領域に流し込む。
openBDに投げて結果が無かったものについては、配列として取得しておく。
次に、無い場合のファイルについてGoogleBooksAPIを叩く
(ここは同時には出来ないので、タスクで時間をあけること)
みたいな感じ…。
(ここは同時には出来ないので、タスクで時間をあけること)
みたいな感じ…。
所蔵しか検索できない仕組みからまずはちょっと離れて一から検索サービスを考えてみるってことで。
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