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ホームページの方も修正

ということで、ホームページの方も修正。
フォルダで分けたので、若干、いままでのリンクとは違くなってます。
トップページのアドレス http://wemfls.web.fc2.com/ は変わってませんが…。
たとえば、「さくさく君」や、「在架なう!」などtestjsフォルダ内に移したので、
「さくさく君」は http://wemfls.web.fc2.com/testjs/sakudrk8.html
と http://wemfls.web.fc2.com/testjs/saku3rd.html に、
「在架なう!」も http://wemfls.web.fc2.com/testjs/btow/index.html
と http://wemfls.web.fc2.com/testjs/btow/index2.html に変わってます。

簡易図書館システム「りぶりぶ」も旧バージョン「りぶりぶ ver1」と「りぶりぶver2」のページを作りました。

実は、マニュアルがまだ未修整なんですが…まあ、全部終わってからとかだといつになるかわからないので、
取りあえず、という感じで。
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ひさしぶりに「りぶりぶ」をいじってみる

久しぶりに「りぶりぶ」をいじってみました。
なかなか、手につかなかったんですけど、いっきにえいやっという感じです。

取りあえず、ネットMARCの「国立国会図書館サーチ」対応が、主目的です。
ついでにMARC番号や、参照元ページへのリンクを書誌情報に持つようにしました。
あと、ISBNだけでなく検索語で取得することも可能になりました。
これは、NDLサーチのAPIがいろいろ便利になったおかげ、です。

んで、今まで使ってたWebcatとUNICANETは消しました。
たぶん、NDLサーチでいけるかな、と思ったので。

それからこまごまとエラーを潰して...
(これが久しぶりに触ったら、びっくりすぐらいある。
明らかに動いてた記憶のあるものが動いてなかったりする)


あとは、テスト環境をXAMPP(PHP5)へ移行するために、
変数や処理の頭に@をつけたり…などの対策。
sqlite系が使えなくなったようなので、sqliteはPDOを使って接続するようにしてみたり。
TNL http Server(PHP4)でのチェックはここまで(というか、もうほとんどXAMPPで作ってるけど)
にして、あとはエラーチェックがひと段落したら「りぶりぶ」Ver1という形で止めようと思います。
以降は、XAMMP向けの「りぶりぶ」Ver2ということで進めてみます。

サイトの方も、XAMMP向けに書き換えたりしないと…っていつやるのやら。

取りあえず、ファイルだけ、2種類、載せてみました。
図書館システム「りぶりぶ」のファイル置き場



国会図書館のダウンロードサービスから「りぶりぶ」の書誌を作る

きっかけは、地元の博物館の方に、そこの所蔵資料の整理の相談をされたことだったのですが、
ほとんどがISBNが無い資料で、NDLのダウンロードサービスを使って資料の整理をしている、
という話を伺い、なるほどなーと思って、
NDLの検索結果ダウンロードサービスから書誌を作る仕組みを作ってみました。
「さくさく君」と同じく、libmarc登録から行うことが可能です。
ついでに「書誌一覧(とそこからの書誌削除)」機能を追加し、
詳細画面の改善(になってればいいな)などを行いました。

その前に上げていた「りぶりぶ」がなぜかバーコード印刷機能が無いものになっていて、
それもあわてて修正をかけました。
バージョン管理、きちんとしないといけないな、と反省しています。

取りあえず、現在Ver1.00aとして、上記の機能についてくっつけたものを
公開しました。
これからは、元のバージョンを消さずにファイルをアップロードしていった方がよいかも?
と思っています。

データベース構造的な変更はありませんので、「libriv」フォルダの更新のみで
新しいものになります。
いくつかバグ取りもしてます。

ついでに、「javascript実験室」にいくつかコンテンツを上げました。
実はすでにWebに上がっていたんですが、公開していなかった、みたいなものについて
リンクをした形です。
GoogleのDynamicFeedControlを使った、カーリルレシピの紹介とか、
Cinii論文・記事検索APIから、千葉県立図書館の新聞・雑誌総合目録検索仕組みとかです。

最後に「web-OPAC+」のソースを探してる的な呟きを見たんですが、
これはjavascriptなんで、ある意味オープンソース?
web-OPAC+をやってるサイトから、ご自由にご覧頂いて構いません。
自館に特化しているものであまり参考にならないかもしれませんが、
出来る限りコメントはつけています。
ただ、自館に特化しているし、同一ドメインじゃないと動かないので、
wemflsのサイトには載せにくい、という感じです。
ソースの流用はご自由に、ただし自己責任で、とここで言っておきます。。

さくさく君

2011/1/28追記
PORTAのサービス停止に伴い、さくさく君はNDLサーチ対象のものに移行しました。
BookListMaker さくさく君
ブックリストメーカー さくさく君(ver.drk7)
が、新しいものです。
--------------------------------以下:当時のまま
ひさびさの更新です。
寄贈本を簡単にリスト化できないか、というお話がMLであって、
「さくさく君」というのを、作ってみました。
コピペでエクセルに張り付けてしまえば、立派に表になります。
一つは、heroku.com上のxml2jsonpサービスを使った(どなたがやってるのかよくわかりません)
BookListMaker さくさく君
もう一つは、drj7.jpのxml2jsonサービスを使った
ブックリストメーカー さくさく君(ver.drk7)
です。
APIだマッシュアップだと、ISBNから書誌を拾うのが、簡単になってきた印象です。
これを「りぶりぶ」に活かせないかな、などとちょっと夢想中。

2種類のサービス、基本、同じ仕組みではあるんですが、微妙に帰ってくる値が違かったりします。
まあ、要するにPORTAは、JSONPにも対応していただけませんか、という話?
RSSで対応ったって、GoogleAjaxFeedAPIじゃ、待機時間短すぎて、
「該当なし」で帰ってくること多すぎるし。

とりあえず、ひと段落

久しぶりのバージョンアップをしました。
なんだか、まだだいぶエラーが残ってそうで怖いですが。
今回の大きな変更点は3つ。

1つは、管理者・作業者でログインしない状態でも
自分の利用者番号とパスワードを入力することで、
資料の予約や、利用状況の確認を可能にしたOPACモードをつけたこと。

それから、資料番号だけでなく、URLを登録可能にしたこと。
これで書誌をリンク集がわりにしたり、サーバに登録した電子資料を検索したり
出来るかな、と。
ほんとはファイルアップロード機能とかも考えてみたんですが挫折。

最後がバーコードの印刷機能を付けたこと。
桁数・開始番号・終了番号・チェックデジットを指定することで、
NW-7形式で印刷可能です。
一応、手元のバーコードリーダでは読み取り可能でした。

最後が一番小さな変更だったんですけど、
無償で図書館システムを作る、という本来の目的からすると、
一番影響が大きなところかもしれません。

これで必要なのは「あとはバーコードリーダだけだ!!」
って…まあ何よりパソコンが必要ですけどね。

あとは細々としたところで、
検索結果の最後に「Googleで探す」リンクをつけた、とか、
検索初期画面で検索結果欄にお知らせ用のHTMLファイルを読み込むようにした、とか
ログイン画面と検索画面を分けるようにした、
などの変更をしています。

で、今回、OPACモードとURLモードを登録したことで、
TASYSにそれぞれ設定コードを増やすと共に、
先日ブログでも書いたようにURL用のテーブルを1つ増やしました。
データベースを新規に構築する際には、これらは作られます。
ただ、万が一ですが、今まで「りぶりぶ」を使っていて、
これまでのデータベースが消えてしまうと困る
、という方がいたら、
「りぶりぶ」のホームページからメールでお知らせいただければ、と思います。

あ、でも旧データベースでも、OPACモードとURLモードを使わないのであれば、
特に支障はありませんので。

theme : プログラミング
genre : コンピュータ

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Author:wemfls
簡易図書館システム「りぶりぶ」

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